ゲーム名:第19回全日本選手権大会 オーシャンボウル
開始日時:2013年 2月 24日 (日曜日) 13時30分
試合会場:エキスポフラッシュフィールド
対戦カード:東日本優勝浦和ウラワーズ 対 西日本優勝アグレッサーズ
対戦 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 得点 | 勝敗 |
---|---|---|---|---|---|---|
西日本優勝アグレッサーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
東日本優勝浦和ウラワーズ | 7 | 13 | 0 | 0 | 20 |
JPFF西日本地区選抜 vs JPFF中日本地区選抜+α(北海道、東北、東日本支部特別参加)
オーシャンボウルの第1試合として地域交流戦が行われました。北海道からはMVPの浜 悠輔選手(札幌ベンガルズ)、丹野 悠選手 (札幌ベンガルズ)、佐藤 彰彦選手(クルムス・イーグルス)の3名が出場しました。また、東北からは秋田ラムズの本間 久毅選手、大庭 洋介選手の2名が参加。昨年絆ボウルで対戦した同士が同じチームでプレイし、さらなる親睦を深めました。 | ||||||||||||||||||||||
<1Q> JPFF西日本地区選抜(以降西日本)のキックオフで試合開始。JPFF中日本地区選抜+α(以降中日本)のオフェンス1プレイ目、パスを試みるも西日本のLBがインターセプト。そのままタッチダウンとなり西日本が先制する。西日本のキックオフでゲーム再開。中日本のオフェンスはファンブルしてしまい、それを西日本がおさえ、序盤から早くも2個目のターンオーバーを喫してしまう。 しかし中日本のディフェンスが踏ん張り、パントへ追い込むが・・西日本のパンターがパントフェイクでラン。そのままエンドゾーンまで走りきり、2本目のタッチダウンを奪う。 |
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<2Q> お互いディフェンスが踏ん張り、一進一退の攻防となる。終盤にさしかかり、西日本のパント。このパントを中日本のリターナーがマフ、西日本がリカバーし、ゴール前11ヤードで西日本が攻撃権を得る。しかし、その好機を西日本はファンブルロストで潰してしまう。ここから中日本が反撃開始。ファーストダウンを次々更新し、敵陣へ侵入するも4thダウンギャンブルを失敗、その後西日本のパスをインターセプトし、再びチャンスを得るが得点には至らず前半を終える。 |
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<3Q> 中日本のキックオフで後半開始。一本返しておきたい中日本だが、西日本の後半最初のシリーズで長いランプレイを2本許してしまい、21ー0と引き離される。なんとか差をつめたい中日本だが、西日本ディフェンスに押し込まれ、悪いフィールドポジションでのパントで西日本がブロック。エンドゾーン内で西日本がボールを拾いタッチダウンとなる。2ポイントコンバージョンも決め29ー0。さらにその後中日本のファンブルしたボールを西日本がリカバー。そのままエンドゾーンまでリターンしタッチダウン。37ー0と差が広がる。 |
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<4Q> その後もモメンタムは変わらず、中日本のパントリターンのミスなどもあり、さらに西日本が差を広げ、最終的に50ー0で試合終了となった。 |
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報告:北海道社会人アメリカンフットボール連盟 理事 上坂信一
優勝:札幌ベンガルズ
2位:札幌ギャンブラーズ
3位:クルムスイーグルス
4位:札幌ノースカウボーイズ
この結果を踏まえ、優勝した札幌ベンガルズは以下北海道・東北社会人アメリカンフットボール王座決定戦 「絆ボウル」 に出場。見事勝利しました!
対戦 |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
得点 |
勝敗 |
北海道・東北社会人アメリカンフットボール王座決定戦「絆ボウル」 |
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秋田ラムズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
7 |
札幌ベンガルズ |
13 |
7 |
13 |
7 |
40 |
|
開 催 日 |
平成24年11月25日(日) |
Kick Off |
12:00 |
会 場 |
秋田市八橋運動公園陸上競技場 |
対 戦 |
2012東北社会人アメリカンフットボール選手権優勝チーム 「秋田ラムズ」 vs 2012北海道社会人アメリカンフットボール選手権ノースランドリーグ優勝チーム 「札幌ベンガルズ」 |
賞 |
所属チーム:No |
選手名 |
最優秀選手賞(MVP) | 札幌ベンガルズ #5 | 浜 悠輔 |
優秀選手賞 | 秋田ラムズ #21 | 溝口 賢一 |
グラビティフォトサービス賞 | 秋田ラムズ #63 | 藤井 永人 |
JPFF賞 | 秋田ラムズ #12 | 本間 久毅 |
ディフェンスライン賞 | 札幌ベンガルズ #69 | 横山 修平 |
ディフェンスバック賞 | 札幌ベンガルズ #9 | 浜谷 保光 |
オフェンスライン賞 | 秋田ラムズ #78 | 大庭 洋介 |
オフェンスバック賞 | 札幌ベンガルズ #19 | 伊藤 裕哉 |
NLL2012 | BEN | GAM | K.E. | N.C. | 勝 | 敗 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 |
札幌ベンガルズ | - | ◯ 13 - 11 △ 13 - 13 | ◯ 19 - 0 ◯ 65 - 0 | ◯ 21 - 0 ◯ 7 - 0 |
5 | 0 | 1 | 16 | 138 | 24 |
札幌ギャンブラーズ | ● 11 - 13 △ 13 - 13 | - | ◯ 43 - 0 ◯ 28 - 6 | ◯ 10 - 3 ◯ 9 - 0 |
4 | 1 | 1 | 13 | 114 | 35 |
クルムスイーグルス | ● 0 - 19 ● 0 - 65 | ● 0 - 43 ● 6 - 28 | - | ● 0 - 7 ◯ 13 - 0 |
1 | 5 | 0 | 3 | 19 | 162 |
札幌ノースカウボーイズ | ● 0 - 21 ● 0 - 7 | ● 3 - 10 ● 0 - 9 | ◯ 7 - 0 ● 0 - 13 | - | 1 | 5 | 0 | 3 | 10 | 60 |
社会人連盟の試合日程は以下の通り予定いたします。
日 |
第1試合 |
第2試合 |
会場 |
8・19 (日) |
札幌ギャンブラーズ vs 札幌ノースカウボーイズ |
札幌ベンガルズ vs クルムスイーグルス |
道工G |
9・2 (日) |
札幌ノースカウボーイズ vs 札幌ベンガルズ |
クルムスイーグルス vs 札幌ギャンブラーズ |
札大G |
9・16 (日) |
札幌ギャンブラーズ vs 札幌ベンガルズ |
クルムスイーグルス vs 札幌ノースカウボーイズ |
医療G |
9・30 (日) |
クルムスイーグルス vs 札幌ベンガルズ |
札幌ノースカウボーイズ vs 札幌ギャンブラーズ |
札大G |
10・14 (日) |
札幌ギャンブラーズ vs クルムスイーグルス |
札幌ベンガルズ vs 札幌ノースカウボーイズ |
札大G |
10・28 (日) |
札幌ノースカウボーイズ vs クルムスイーグルス |
札幌ベンガルズ vs 札幌ギャンブラーズ |
札大G |
11・25 (日) |
北海道・東北社会人アメリカンフットボール王座決定戦「絆ボウル」
秋田ラムズ vs 札幌ベンガルズ |
秋田 |
第1試合は10:00、第2試合は13:00のKICK OFFです。
日付 |
対戦 |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
得点 |
勝敗 |
7.8 |
ポテトボウル2012 |
||||||
社会人オールスター |
0 |
20 |
0 |
3 |
23 |
- |
|
学生オールスター |
7 |
6 |
7 |
14 |
34 |
||
これにより、優勝は札幌ベンガルズ、2位はクルムスイーグルス、
ノースカウボーイズの3位、ギャンブラーズの4位が決定しました。
■1位/札幌ベンガルズ
■2位/クルムスイーグルス
■3位/札幌ノースカウボーイズ
■4位/札幌ギャンブラーズ
本年度のハマナスボウルオープントーナメントは、以下の日程で開催です。
日付 |
第1試合 |
第2試合 |
会場 |
5.27 |
札幌ベンガルズ vs 札幌ノースカウボーイズ |
クルムスイーグルス vs 札幌ギャンブラーズ |
北海道医療大学G |
6.10 |
ハマナスボウル オープントーナメント 3位決定戦 札幌ギャンブラーズ vs 札幌ノースカウボーイズ |
- |
札幌大学G |
6.24 |
- |
ハマナスボウル オープントーナメント 決勝戦 札幌ベンガルズ vs クルムスイーグルス |
厚別陸上競技場 |
7.8 |
- |
北海道学生オールスター vs 北海道社会人オールスター |
(ポテトボウル) 厚別陸上競技場 |
2月26日に行われました「(東日本復興支援チャリティーマッチ)絆ボウル」の試合結果です。
試合開始: | 13:30(第2試合) |
会場: | 川崎球場 |
対戦カード: | 東北社会人連盟選抜(弘前、秋田、仙台、盛岡、福島) J.P.F.F選抜(札幌ベンガルズ高橋、坂本選手がメンバー) |
対戦 |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
得点 |
勝敗 |
東北社会人連盟選抜 |
0 |
14 |
6 |
0 |
20 |
|
J.P.F.F選抜 |
0 |
7 |
0 |
0 |
7 |
- |
賞 |
所属 |
No |
選手名 |
敢闘賞 |
東北ALL 弘前グリーンサージェント |
#4 |
佐藤 龍太 |
敢闘賞 |
JPFF ALL 立川ファルコンズ |
#12 |
斉藤 浩一 |
MVP |
東北ALL 盛岡ラウディーズ |
#11 |
金岡 潤 |
当日のチャリティー義援金については、66,181円という集計結果も
合わせてお伝えいたします。
東北選抜には、Xリーグの鹿島ディアーズから2名の選手が参加しており
レベルの違うプレイで観客を沸かす場面などありいい試合となりました。
北海道の人間も肌寒いと思う中、両チーム熱いプレイで
最後まで目が離せない試合展開でした。
上段左:試合前練習風景 上段右:試合前セレモニー 中段左:ハーフタイムでは、富士通チアとキッズチアとの共演もありました 中段右:ベンガルズ高橋選手 下段左:ベンガルズ坂本選手 |
先日の絆ボウルの前に行われました「第18回東日本選手権大会」の結果と
表彰選手について御報告致します。
試合開始: | 10:30 |
会場: | 川崎球場 |
対戦カード: | ブートレッグス(西日本支部代表) 浦和ウラワーズ(東日本支部代表) |
対戦 |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
得点 |
勝敗 |
ブートレッグス |
7 |
7 |
7 |
10 |
31 |
|
浦和ウラワーズ |
0 |
7 |
0 |
2 |
9 |
- |
賞 |
所属 |
No |
選手名 |
ベストオフェンス賞 |
ブートレッグス |
#9 |
田原 康平 |
ベストディフェンス賞 |
ブートレッグス |
#52 |
久岡 育司 |
敢闘賞 |
浦和ウラワーズ |
#4 |
田口 久 |
NLL賞 |
浦和ウラワーズ |
#70 |
小地沢 大輔 |
MVP |
ブートレッグス |
#14 |
竹中 信吾 |