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NEWS2024

北大OBの伊藤耕世がフラッグフット世界選手権代表に

 日本アメリカンフットボール協会が3日、フラッグフットボール世界選手権(8月27日から30日、フィンランド・ラハティ)に出場する男女の日本代表を発表しました。男子代表に北海道大アメリカンフットボール部OBの伊藤耕世(30)が選ばれました。伊藤は2021年大会に続き、2大会連続代表です。
 伊藤は東京・戸山高出身で、北海道大アメフト部ではRBとして活躍。2年生の2014年から3年連続で北海道学生選手権のMVPに輝き、14年にはリーグ史上2人目の1000ヤードラッシングも記録しました。現在はフラッグフットの京都ジュベナイルズに所属し、2023年10月の第1回アジア・オセアニア大陸選手権にも日本代表として出場しました。

メディカル・クリニックで星野医師が講演

 

 北海道学生アメリカンフットボール連盟と北海道アメリカンフットボール協会主催のメディカル・クリニックが5月19日、札幌市生涯学習センター・ちえりあで開かれた。今年から北海道学連のアドバイザリー・ドクターを務める神戸大医学部の星野祐一医師(北海道大アメフト部OB)が、「アメリカンフットボールの安全対策」をテーマに脳震盪の予防策や前十字靱帯損傷の再建手術などについて講演した。 つづきを読む(pdf)

北大が関東トップ8の東大と対戦。春季オープン戦は7試合

 

 北海道学生アメリカンフットボール連盟の定例理事会が4月14日、札幌市西区の市生涯学習センター・ちえりあで開かれ、 今季の活動計画を決めた。春季オープン戦は、6月9日の北星学園大・札幌学院大合同チーム-北海道科学大戦(午前10時、札幌学院大グラウンド)を皮切りに7試合を行う。 つづきを読む(pdf)