北海道アメリカンフットボール協会/ご挨拶

北海道アメリカンフットボール協会理事長 高橋清一 挨拶

―『インビクタス/負けざる者たち』を見て―
私は映画が大好きです。最近では南アフリカのマンデラ大統領がラグビーのワールドカップで世界一を目指す『インビクタス』を見て感動のあまり涙しました。
アメリカンフットボールでも私の青春時代には加山雄三がRBとして活躍した『エレキの若大将』がありました。実際に走ってTDしたのは高萩芳宣さん(日大OBで現在は日高でサラブレットの育成に尽力しています)又、鬼と言われた日大の故篠竹監督の自伝的映画は『フェニックス』となり、菅原文太が主演しています。
 今、時代は宇宙へと変わり、宇宙パイロットとして野口聡一さん(東大OB)が宇宙船の中でパスを投げて世界中に見せてくれました。関西大学は62年ぶりに夢をかなえ大学日本一になりました。『志があれば道は開けます』 北海道のチームが日本一に近い位置にいることを私は確信しています。
 年に1回チャリティーの大会『ポテトボウル』を開催しています。肢体不自由児の子供達に車椅子をプレゼントしたり、最近は奨学金として活用いただいています。アメリカンフットボールにチャレンジしてみませんか。チャレンジする貴方を応援します。

北海道アメリカンフットボール協会 理事長 高橋清一

北海道学生アメリカンフットボール連盟理事長 吉田肇 挨拶

北海道学生アメリカンフットボール連盟 理事長 吉田肇北海道学生アメリカンフットボール連盟は、1972(昭和47年)に結成され、3年後の昭和50年から「北海道学生選手権大会」が開催され、今年で36回目を迎えます。

現在は一部リーグの6チームと二部リーグの8チームの
計14チームが4月から7月までのオープン戦、そして8月から10月の「選手権大会」で競い合い、好ゲーム展開しています。

昨年から一部の優勝チームは関東の代表チームと戦い「甲子園ボウル(全日本大学アメリカンフットボール選手権大会)」の道も開けました。
是非、学生たちのプレーを直接、会場でご観戦ください。

北海道学生アメリカンフットボール連盟 理事長 吉田肇

北海道社会人アメリカンフットボール連盟理事長 弓立恵亮 挨拶

弓立恵亮『北海道社会人アメリカンフットボール連盟のHPへお越しいただき、ありがとうございます。
北海道社会人アメリカンフットボール連盟は1980年に設立され、多くのご支援・ご協力をいただき、今年で31年目を迎えることが出来ました。連盟に所属する4チーム・約150名の選手・スタッフを代表いたしまして、御礼申し上げます。

近年では、東北社会人アメリカンフットボール連盟との王座決定戦や日本プライベートフットボール協会との交流戦など、他の団体・連盟に所属しているチームとの試合も開催しております。また、中学生や小学生を対象としたフラッグフットボールイベントへの協力など、アメリカンフットボールの普及活動にも積極的に協力しております。

2010年度も8月下旬から開催される北海道社会人アメリカンフットボール選手権、11月に開催が予定されている北海道・東北社会人アメリカンフットボール王座決定戦など多くの試合が開催されますので、ぜひ各会場で実際にアメリカンフットボールに触れていただければと思います。

北海道社会人アメリカンフットボール連盟 理事長 弓立恵亮

北海道高校アメリカンフットボール連盟理事長 庄司大志 挨拶

1996年(平成8年)に立命館慶祥高校フットボール部パンサーズが誕生し、3年後の1999年(平成11年)に小樽海上技術学校でもフットボール部リップタイドが創部されたことから2000年 (平成12年)に北海道高校アメリカンフットボール連盟が設立されました。

加盟校は2校と決して多くはありませんが、過去には甲子園ボウルでMVPを獲得したクォーターバックの椙田圭輔選手やNFLヨーロッパに参戦したワイドレシーバー大滝裕史選手、ライスボウルで日本一となったラインバッカー岸本祐輔選手などを輩出しています。

ぜひ試合会場に足を運んでご覧になってください。

北海道高校アメリカンフットボール連盟 理事長 庄司大志

北海道アメリカンフットボール協会組織図

組織図